2024年9月11日水曜日

分類ラベルの大きさ

本の背に貼る分類ラベルですが、一般的に、ちょうど出版社名や著者名があるあたりに貼るので、そういう大事な情報が隠されてしまいます。特に、著者名は見せておきたい情報です。高さを揃えると気持ちいいですが、そこは柔軟に対応してもらいたいと思います。

本当は、ラベルがないのが一番いいですが、そうもいかないとなると、ラベルはなるべく小さい方がいいと思います。色分けすることの問題の一つは、色の枠の分ラベルが大きくなるという点です。枠のない白いラベルを使えば、最小の大きさで片付きます。

一晩考えましたが、中学校であえてこれから色分けを導入するメリットが分かりません。小学校と統一した方がよい、といった程度の理由なら、しない方がいいと思います。

ちなみに、バーコードラベルがあれば、蔵書ラベルは省略してもいいと思います。確実に仕事は増えるので、減らせるものは減らした方がいいです。

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