新着図書の装備

今年度の最初の注文が届きました。今年度から、書店のサービスがなくなって、ラベル貼りなど自前でやらなければなりません。前にも書いたと思いますが、面倒でも、これがあるべき姿です。無償のサービスを求めすぎると、結局いい結果は生まれません。

新着図書にフィルム掛けをしながら、バーコードや背ラベルの上に貼っている小さなフィルムは不要だと気づきました。外側にブックコートフィルムを掛けるのであれば、そこだけ二重にする必要はないと思います。思えば、サービスでやってもらっていたときも、ラベルだけでよかったのでした。

プラスチック製品の使用はなるべく少なくしたいですし、何より、それを貼る手間を考えると、なぜ今までそれに気づかなかったかと悔やまれます。