今日はその準備のために、西海市のO中へ。
昨年11月17日に紹介した、集成材を利用するサインを作ろうということで、板とカッティングシートを用意して練習。そのとき紹介したのよりも簡単なやり方でやってみました。
今度の研修を手伝ってもらう学校司書のMさんは、この中学校の出身。図書館は三者面談で使用中とのこと。技術室を借りて作業しました。
カッティングシートに、弱粘着性のスプレーのり(百円ショップにありました)で文字を貼り、カッターで切り抜きます。このやり方では、裏の剥離紙まで全部切ってしまいます。
裏返して、剥離紙をはがします。文字の部分だけです。
板の上に文字を置き、位置が決まったらしっかりとこすって貼り付けます。
最初に貼った文字の紙をはがして完成。スプレーのりは軽く吹いたつもりでしたが、紙が残ってしましました。しばらく水につけておけばきれいにはがせます。
方法としては、ちょっとだけ手間が増えますが、前に紹介したやり方のほうが、文字の位置決めや貼り付けが簡単にできて失敗がないと思います。
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