三つの分科会があり、どれも捨てがたかったのですが、私は、自分も関わってきた図書館改造の分科会に参加することにしました。
鹿児島の高校の司書と、熊本の小学校(元)教諭の発表。どちらも、よくぞここまで、と思えるような大胆な改造でした。
両方に共通することの第一は、明確な目的意識だと思いました。
それを実現するには、どこからか予算を見付けてくることと、改造のための技術を持った人材を探してくることがどうしても必要です。
どちらも簡単なことではないのですが、この二つの発表を聞いていると、根底に強い思いがあれば、実現するものなんだと思えてきます。
また、どちらも、やっていることが楽しくてしょうがないという印象を強く受けました。
実は、熊本の方は、私も何度か手伝った学校のことでした。
写真でかつての作業を振り返ると、いろいろ反省点が浮かんできます。会のテーマとは違うのでその点については意見は述べていませんが、作ったときはそこそこ満足できるものだと思っていても、時間を置いて改めて眺めると、至らないところばかりが目に付きます。
簡単に言うと、余計なところが目立ってしまっていたということです。その後の利用状況を聞くと、作ってよかったと思いましたが、私の方は、まだまだ修行が足りないようです。
鹿児島の高校の司書と、熊本の小学校(元)教諭の発表。どちらも、よくぞここまで、と思えるような大胆な改造でした。
両方に共通することの第一は、明確な目的意識だと思いました。
それを実現するには、どこからか予算を見付けてくることと、改造のための技術を持った人材を探してくることがどうしても必要です。
どちらも簡単なことではないのですが、この二つの発表を聞いていると、根底に強い思いがあれば、実現するものなんだと思えてきます。
また、どちらも、やっていることが楽しくてしょうがないという印象を強く受けました。
実は、熊本の方は、私も何度か手伝った学校のことでした。
写真でかつての作業を振り返ると、いろいろ反省点が浮かんできます。会のテーマとは違うのでその点については意見は述べていませんが、作ったときはそこそこ満足できるものだと思っていても、時間を置いて改めて眺めると、至らないところばかりが目に付きます。
簡単に言うと、余計なところが目立ってしまっていたということです。その後の利用状況を聞くと、作ってよかったと思いましたが、私の方は、まだまだ修行が足りないようです。
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