Sさん、コメントありがとうございます。背ラベルの件、少していねいに書きます。
まず、場所はどこであれ、ラベルを貼ることそのものの問題点です。資料の管理上、何らかのラベルが、どこかに必要であることは分かります。
でも、本を利用する者の立場からすると、表紙に何かが貼ってあるのはあまり嬉しくありません。表紙も資料の大事な一部です。それがラベルによって隠されるのはできれば避けたいところです。
特に、背のラベルは重要です。一般的に、本は背を見せて立ててあります。3段ラベルは、そのかなりの部分を覆ってしまいます。
背の下の方には、一般的に、著者名や出版社名がありますが、本を探すときに、これはとても大事な情報でしょう。それをラベルで覆ってしまってなぜ平気でいられるのか、私は理解できません。
ラベルの情報も大事でしょうが、それだけあれば必要にして十分だというのは、図書館側から見たときの勝手な思い込みではないでしょうか。
まず、場所はどこであれ、ラベルを貼ることそのものの問題点です。資料の管理上、何らかのラベルが、どこかに必要であることは分かります。
でも、本を利用する者の立場からすると、表紙に何かが貼ってあるのはあまり嬉しくありません。表紙も資料の大事な一部です。それがラベルによって隠されるのはできれば避けたいところです。
特に、背のラベルは重要です。一般的に、本は背を見せて立ててあります。3段ラベルは、そのかなりの部分を覆ってしまいます。
背の下の方には、一般的に、著者名や出版社名がありますが、本を探すときに、これはとても大事な情報でしょう。それをラベルで覆ってしまってなぜ平気でいられるのか、私は理解できません。
ラベルの情報も大事でしょうが、それだけあれば必要にして十分だというのは、図書館側から見たときの勝手な思い込みではないでしょうか。
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