「問うことは生きること」という副題がついています。著者は、元関西学院高等部の先生。読書科の担当をされていました。
現役時代にその図書館を訪ねたことがあります。ブログを書き始める前のことで、まだ紹介していませんでした。
この本には、問の立て方から、情報の集め方、論文の書き方まで、図書館を活用しながら論文を書き上げる方法が詳細に述べてあります。
図書館も、さまざまなテーマに対応できるように、幅広く資料が集めてありました。
で、宅間先生が長崎にいらっしゃるそうなんです。日曜日に活水高校でお話をされるようです。私はまたまたどうにも都合がつきません(わざわざ連絡ありがとうございました)。
興味のある方、活水の図書館担当のK先生に連絡してみてください。ひょっとしたら何とかしていただけるかも。
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