西海市立S中図書館

2017年6月16日金曜日

書かない言い訳

書きたい内容はあるのですが、このところ筆が止まったままです。いろいろ書きにくい事情を忖度してしまっているのです。

匿名で書いているブログですが、かなりの人には素性がばれてしまっていて、つい、話題を選んでしまいます。

おまけに、一年契約の再任用。やはり、不安定な身分であることには違いありません。そういう立場から、ケンカを売るような発言もしにくいし。

そんなこんなで、テーマは思い浮かんでも、手が動かないのです。

1学期中にはこのもやもやしたものを吹き飛ばして、夏休みの研修会に臨みたいと思います。

2017年5月26日金曜日

図書館部会

今日は、中学校の図書館部会。司書と一緒に出かけました。

会場が変更になっていたのですが、理由が、人数が多すぎて元の会場では入りきれなかったからだそうです。大いに結構なことですが、3つの班にわかれても、それぞれの人数がちょっと多すぎたかもしれません。

私は、相も変わらず環境整備のグループに入りました。1年契約の身なので、あまり出しゃばらずにと思っていたのですが、誰も何も言わないので、結局今年もグループの代表を務めることになりました。

今年限りということで念を押しておきましたが。

2017年5月25日木曜日

予算要求

学校の配当予算が決まって、備品等の購入希望が取られました。

図書室のカーテンが、だいぶ古びており、また、薄くて遮光タイプではないので、遮光カーテンを希望したら、あっさり却下。

カウンターを作ろうと、そのための材料も希望しましたが、これもすんなりOKは出ませんでした。どうなるでしょうか。これもあまり期待はできないかもしれません。

2017年5月18日木曜日

除籍候補

しばらく間を空けてしまいました。

今の学校の書架は、整然としているのですが、とにかく古い本が多いのです。今日、司書のHさんにお願いしてざっとあたってみたら、躊躇無く外せる本が1600冊くらいはあったようです。

全部で8000冊余りの蔵書ですから、2割が死んだ本ということになります。

昭和の時代に出された文学全集・美術全集・百科事典等々。無用の副本もとても多かったです。

市教委と交渉しましたが、充足率を下げない程度に廃棄してくれの一点張り。

仕方がないので、リストを作って書架から外し、購入した分だけ廃棄していくことにしました。

2017年4月27日木曜日

風の便り

前任校で図書委員長をしていた生徒の卒業後の噂を聞きました。

中学生の頃は、お前は図書室に住み着いているだろうとからかっていましたが、それくらい頻繁に図書室に出没した生徒でした。年間400冊近く借りていったこともありました。次の年には、めぼしいものは読んでしまって、貸出数はぐっと減っていましたが。

県内でも有数の図書館を持つ高校に進学しましたが、どうやら高校でも図書館に入り浸り、勝手に動き回っているようです。

その学校の司書から「よく鍛えられている」とほめてもらったようです。

卒業生のこういう形での活躍を聞くのは、初めてのことでした。せいぜい高校の図書館を使い倒してもらいたいものだと思います。

この噂を教えてくれたのは、出入りの書店の外商の担当者でした。嬉しい風の便りでした。

2017年4月26日水曜日

朝の来館者

これまで、司書のいないときの開館は昼休みだけだったようですが、始業式以来、毎朝開けるようにしています。

ただ、これまで、人はほとんど来ませんでした。この数日、やっと数人ずつ来るようになりました。少しずつ認識されていくだろうと思います。

中には、新しい本はいつ入るのかと、毎朝聞きに来る生徒もいます。

先日店頭で選書したもの、例によって書店に早めに納品してもらいました。今日は、昼休みに体育大会の準備が入って出せませんでしたが、フィルム貼りを終えたものも十数冊になったので、明日には出せるでしょう。

2017年4月25日火曜日

学校図書館図書整備等5か年計画

平成29年度から、国の新しい5か年計画が始まるそうです。

図書の整備のために220億、新聞配備のため30億、司書の配置のために220億(数字はそれぞれ単年度です)。

ただし、今回も、一般財源としての予算措置なので、本来の使途に使うかどうかは市町村に任されています。

学校教育と、その中で図書館の果たす役割と。それが大切であることは誰も否定しないでしょうが、では、実際にそこに多額の予算を投入するかどうかは、自治体によってまちまちです。

そんなところで政治家の質が問われるのだと思います。私は、政治家に票を投じるとき、こうした、大切だけれど票に直接つながらず、顧みられにくい部分を大切にしている人を選びたいと思っています。

昨日の研修会で聞くと、私の中学校区にある、小規模な小学校の図書予算、年額で30数万円だそうです。この金額で、図書の整備が進むとはとても思えません。

小学校の場合、年齢の幅も広く、三つくらいに分けて考えたとすると、例えば低学年向けの本には10万円くらいの予算しかあてられないことになります。それで足りるわけがありません。

司書の待遇も同様。最低賃金に毛が生えたくらいの給料で雇っておいて、多い人は小中3校の面倒を見なければならないというのはあんまりでしょう。使うべき所には、きちんと予算を使ってほしいと思います。