彫った部分にカシューという塗料を入れています。
木が堅くて、彫るのに苦労しました。(って、実はほとんど司書の仕事でしたが。)
字は地元の篤志家にお願いしました。「図書館」と書いてください」と頼んだのですが、「図書室」になっていて、書き直してくださいとは言えませんでした。(有名アパレルの元デザイナーさんなのです。板もその方にいただきました。)
校名を入れなかったのは、その学校がもうすぐ統廃合でなくなる予定だったからです。引っ越すときには持って行こうと。
字は地元の篤志家にお願いしました。「図書館」と書いてください」と頼んだのですが、「図書室」になっていて、書き直してくださいとは言えませんでした。(有名アパレルの元デザイナーさんなのです。板もその方にいただきました。)
校名を入れなかったのは、その学校がもうすぐ統廃合でなくなる予定だったからです。引っ越すときには持って行こうと。
平湯先生の評。「これは好事家の字だね。小・中学校にはふさわしくない」
その前の学校で作った看板です。
木は、懇意にしていた地元の造船所に積み上げてあったものを「一枚ください」とお願いして手に入れました。
字は書家でもあった養護の先生にお願いしました。板に墨で直接書いてもらっています。
平湯先生の評。「黒は重い」
よく見るとわかりますが、皮付きの材料です。虫が付きやすいということなので、透明の防腐塗料を何回か塗っています。
このときは、まだ「図書室」を「図書館」とすべきだという意識がありませんでした。
このときは、まだ「図書室」を「図書館」とすべきだという意識がありませんでした。
こうした反省を踏まえて、自分の学校とH小に看板を作ろうと考えています。まだ構想の段階です。できたらお知らせします。
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