西海市立S中図書館

2010年11月11日木曜日

看板作り まとめ

同じネタが続いています。

実は次の土日、またH小に集まって手作り家具の研修会をやる予定なのです。その際、看板作りをやろうということになっていて、その準備も兼ねて書いています。

手作りでできるサイン(看板)について、いくつかの点からまとめてみました。

1 どんな材料が使えるか

・ 針葉樹合板(普通の合板より木目がはっきりしていて、飾りになります)
・ OSB合板(木材のチップを固めたもの。独特の味があります)
・ 集成材(多少高価ですが、きれい。H小の案内板プランに使った板)
・ SPF材(手作り家具によく使います。白っぽくてきれい。何より、安い!)
・ むく板(買えば高いです。いろいろなコネを使ってもらってくるのがいいでしょう)
・ 百円ショップで買ってきた板(いろいろな形に加工済みで、手軽です)

2 文字の部分に使う材料

・ コルク(百円ショップにコルクのシートがあります。それをカッターで切ります)
・ ベニヤ板(薄)(’Library’の文字を入れた看板で使いました。一番薄い2.5mm)
・ カッティングシート(片面に糊の付いた、カラーのシート。ホームセンターやハンズにあります)
・ むく板(薄いベニヤ板よりも切り出すのがずっと大変ですが、それだけの効果はあります)
・ 彫り込み(彫る板にもよりますが、根気が要ります。道具も必要)
・ 木の枝(桜がいいです。ただし、切り口が腐りやすいので、元の木には防腐処理が必要です)

3 大きさ

・ 幅1300~1700mmの大型
・ 幅500mmの中型
・ それよりも小さいもの

う~ん。いろいろありすぎますね。やっぱり代表的なものを現物の写真でお知らせするのがよさそうです。趣向の違うものができたら紹介していきます。

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