2日目は7名の参加。参加者はほとんど入れ替わりました。
パイン集成材と、カッティングシートを使ってサインを作りました。
パイン集成材は、ムクの板より扱いやすいし、見た目も変化があっていい感じに仕上がります。ただ、同じパイン(松)でも、種類によって木目が強かったり、色が濃すぎたりします。材料を選ぶとき、注意してください。
これを屋外で使いたいという声もありました。カッティングシートには、耐候性のある屋外用もあります。購入の際に確認していませんでしたが、外で長く使いたい場合は、そちらを選んだ方がいいと思います。ネットでも手に入ります。
H小の案内板はこのようになりました。百円ショップのイーゼルと組み合わせて、玄関横の階段入り口付近におく予定です。
詳しい作り方は別途アップします。
結局2日目はこれだけで終わりました。ほとんどの方が2枚作ることができました。
当初、ヒートンでぶら下げることを考えていたのですが、皆さんの使い方を聞いていると、展示台の上などに置くつもりという方が多かったです。その場合、写真のようにイーゼルを使うとか、背面に支えの板が必要になります。支えはSPF材の端材を斜めにカットして作りました。
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