こどもとしょかんの引っ越しが、長崎新聞12月8日付けの生活面に取り上げられました。Kさんの署名記事で、紙面の三段分を使い、大きな写真も2枚入ったゆったりとしたものでした。「再生『こどもとしょかん』」と題されていました。
Kさんとこどもとしょかんとの付き合いは、随分長いものだそうです。今回の引っ越しにあたっても、事前に何度もこどもとしょかんに足を運ばれていました。
さらに、本番の引っ越しのときは、取材というより、引っ越しの戦力として2日間しっかり働いてくださいました。トラックの運転から荷物運び、手作り家具の製作まで。仕事の合間に思い出したように写真を撮り、インタビューをするという感じでした。
新聞というメディアがこれから生き延びていけるのかどうか、かまびすしく議論されている昨今ですが、こうした地道な取材によって紙面がなりたっているのだと再認識した次第。
いやあ、Kさん、その節はどうもありがとうございました。お陰様で掲示板すみやかにできました。横で展示台作ってた平湯先生が、ちょっとあせってましたから。
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