写真の店は、長崎の近郊では一番資材がそろっていて、かつ値段も安いところ。ただし、市内からは一番遠い。
よく使う1×4(19×89mm)のSPF材がなんと167円!910×1820mmのベニヤ板(12mm厚)が、針葉樹で1050円。SPF材が安くなったのに対して、ベニヤ板は値上がり傾向。
店によっては、ベニヤ板は在庫限りで後はいつ入荷するかわからないと張り紙があったので、震災の影響が出ているのかも知れません。
写真の左手前に写っているのは、パインの集成材ですが、18×910×1820のものが3980円。この幅のものが2枚あると、純正平湯モデルのデザインをそのまま使ったバナナカウンターが作れます。この板は大きなホームセンターでないと扱っていないようです。
電動工具類を見てみたら、充電式ドリルドライバーが5千円、サンダーが3千円、ジグソーが4千円といったあたりが最安値でした。同じ商品でも、店によっては千円前後の価格の開きがありました。
工具については、写真の店が必ずしも一番安いわけではありませんでした。ドリルドライバーを100Vのものにすれば、1万円でよく使う電動工具三種が手に入ることになります。
園芸コーナーでは、丸形のすのこベンチに使える観葉植物、7~8千円で程よい大きさのものがありました。
ホームセンターめぐりの後は、大幅、というかほとんど全面書き直しをした、『手づくり改修法』原稿のチェック。だいぶ中味が精選されてきて、まとまってきました。しかし、残り時間はあとわずかです。がんばって書かねば。
夕食は、例によって外に出かけました。市の南部に最近できたばかりのイタリアンレストラン。なぜかガス会社の経営のようです。小さな店ですが、なかなかおいしかった。デザートのジンジャーブレッドとエスプレッソもいい味出してました。
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