今日は仕事は休みにして、長崎駅からほど近い、歴史文化博物館のレストラン「銀嶺」で昼食。
もともと繁華街にあった老舗レストランですが、あそこではやっていけなかったんでしょうかね。
ほどよく酸味のきいたサラダのドレッシングがおいしかった。すっぱいの好きなので。料理はやや甘口で、サラダといいバランス。デザートのチョコレートケーキとコーヒーもおいしかったです。
調度品は前の店から持ってきてあって、テーブルの横にさりげなく野口彌太郎の絵が掛かっていたりします。しかし、壁面のレイアウトはいまいちでした。
新しい博物館の建物と、古い調度品がどうもしっくりかみ合っていない印象。いいものがいっぱいあるんですが、適当に並べただけではその良さも生きてきません。
食事のあとは、博物館の裏手にある、県立図書館横の曲がりくねった道を上って、立山公園でしばしお花見。
ここの「千本桜」の由来が書いてある看板を見つけました。ちょうど私が生まれた頃、地元の篤志家によって植樹されたのがはじまりだとか。
2~3日前にはほとんど咲いてなかったのですが、一気に開いて、八分咲きくらいでしょうか。入学式までは持たないでしょうね。
0 件のコメント:
コメントを投稿