西海市立S中図書館

2012年4月2日月曜日

新年度

いよいよ新年度がはじまりました。曜日の都合で、今年度は4月2日スタート。6日金曜日が始業式なので、ちょっとあわただしい日程となります。

今日は、一度も図書館へ足を運びませんでした。こんな日は一年のうちでも数えるほどしかありません。

校内の仕事の割り当てや、クラス編成の調整に追いまくられていました。

そんな中、分厚い『新長崎市史 近世編』が送られてきました。今後の2年間で、全4巻が刊行予定だそうです。

http://www1.city.nagasaki.nagasaki.jp/shishi/shishidayori/pdf/5.pdf
http://www1.city.nagasaki.nagasaki.jp/shishi/1100.html

平湯先生、図書館の設計をするとき、郷土資料コーナーは特に大事にします。先日訪れたS中の配架を見ながら、「できれば郷土資料は、独立した棚に入れたいんだ」と。

独立した棚1台が埋まるほど郷土資料を持っている公立の小・中学校は長崎市内にもあまりないのでは?

いや、そうじゃないよ、って図書館があったら教えてください。

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