子ども読書の日

毎年やってくるのはわかっているのですが、４月は他のことに追われて特別何もしないことの方が多いです。

今年は、ちょっと遅いけど、１年生の図書館案内と、アニマシオンをこの週にやることにしました。子ども読書の日はこじつけですが。

毎年何やったか報告も求められていて、今年はこれを書くことにします。

市教委は報告集めて県教委へ。県教委はそれを集計して文部科学省へ。文部科学省はそれを集めて．．．どうするのか知りませんが、こういうの、典型的なお役所仕事の一つで。

どちらかというと、集めることそのものが目的みたいなもので。その後に何かが待っているわけじゃぁありません。たぶん。

そうでなかったら誰か教えて下さい。

そもそもこういう時期にやったら、学校での取り組みは薄くなるなんて、決めるときにはまったく考慮に入っていないのでしょう。