朝から空き時間が続いていたので、昨日紹介した箱を作ってみました。
まずは、コンパネから必要な材料の切り出し。コンパネ(千円前後で手に入ります)の1/3でできます。
サイズも、規準となる900mmとその半分の450mm、さらに半分の225mmと、単純な比率になってます。
側板には、持ち手の穴をあけます(2枚)。切るのより、こっちが面倒かもしれません。ジグソーか糸ノコがいります。あるいは、ドリルでずっと穴をあけていって、ヤスリで削るというやり方もあります。
どうしても穴があけにくければ、外側に手がかりとなるような棒を取り付けてもいいと思います。
後は組立。単純な箱なので、時間はかかりません。板を押さえてくれる手伝いの人がいれば、作業が楽になります。2時間の空き時間で十分間に合いました。2回目からは1時間コースでしょう。
プラスチックのものと比べてみました。一番の違いは重さかもしれません。丈夫ではありますが、結構重い。中学生ならいいいですが、小学校ではちょっと重すぎるかも。材料を替えて軽くすることはできます。
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