西海市立S中図書館

2012年10月28日日曜日

長崎県立図書館訪問など

昨日は久々に書けませんでした。昼間はエンジンの修理。夕方からは娘と夕食を作りました。紅玉が手に入ったので、夕食後はパイ焼き。そんなこんなで一日が終了。

今朝は、娘が本を探したいと言うので、県立図書館へ。検索したら全部書庫の中。待っている間に私は新着図書の棚を物色。

市立図書館ができてから、たいがいのことは市立で間に合うので、県立に来るのは久しぶり。

いろんな新着図書の帯だけが壁に貼ってありましたが、何の帯か分からないのも多くて。ま、装飾と思えばいいか...

新刊の、内村剛介著作集(恵雅堂出版、2009~2012)や、パウル・ツェラン全詩集(青土社、2012)の改訳版が目に入りました。なかなかしぶい選書です。

内村剛介の著作集が出てるのには気づきませんでした。そもそも、出そうって出版社がよくあったなぁ。学生の頃、よく読んでましたけどね。出たもの全部読む、という読み方をした人の一人です。

パウル・ツェランは、飯吉光夫さんの訳で昔読んでたので、中村朝子さんの訳は、ちょっともの足りない感じ。読みやすくしようとしてるのでしょうが、飯吉さんの硬質な訳が強烈すぎました。

帰りには児童室へ。絵本が、絵の作者名で並んでるのは、やっぱり探しにくいと思うのですが。

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