先週、役員選挙がおこなわれました。結果はまずまず順当なところでしょう。
選挙の後には、選挙では選ばない、各専門委員会の、委員長と副委員長を選ぶことになります。もっぱら、図書委員会の代表が誰になるか、気になるところなんですが、困ったことに、候補者が多いのです。
うれしい悲鳴とも言えるのですが、それぞれ特徴のある人材がいて、決めがたいのです。委員長の本命は、現在副委員長をやっているIさんなのですが、隠れ文芸部のHさんも希望を出してきたので、悩ましい。
他にも、図書館の常連で、役目にふさわしい人材が何人もいて、その人たちには、委員長にならなくても、学級の図書係になって、仕事を手伝ってくれと頼んでます。
副委員長の方は、1年生で地道にカウンターの仕事をこなしてきたK君が希望を出したらしいのですが、選挙で落選した人物が図書副委員長を希望しているということで、希望を受け付けてもらえなかったと言うので、1年生の先生方に交渉。
くだんの人物は図書館にあまり顔を出していないので、仕事を熟知しているK君がふさわしいと力説。検討してもらえることになりました。
話は変わりますが、司書のHさんが来てから、委員会活動もがぜん充実してきました。今日はHさん、たまたま年休だったのですが、「仕事ありませんか」と何人かがやってきて、結局、飾りの雪だるまを作ってもらうことにしました。
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