クリスマスのケーキを焼いたので、それを手土産に、久々に平湯先生宅を訪問。最近のプランの話をいくつか聞きました。
立命館の中・高等学校は、大きなホールの下の階に、広々とした図書館が作られることになっています。
香川県の東かがわ市の小・中学校。南原繁の出身地だそうですが、そこにできる小・中併設校。なんと6教室分の広さの図書館が完成。
筑波大附属大塚小学校には、まだ決定してませんが、プランを提案中とのこと。ここは5教室分の広さ。
愛知との提携で、どんどん仕事が入ってきているようです。ますます忙しくなった平湯先生、多少お疲れの様子。
それにしても、特筆すべきは、東かがわ市の学校でしょう。義務教育の公立学校でも、やればこんなことができるのですね。同じ公立では、牛久市の小学校に4教室分の広さの図書館がすでにできていますが、それを上回る規模。
広さがあるということは、当然それなりの蔵書数もあるか、これから増やしていくということです。仕事はまだまだこれから。
ちなみに、私の学校の司書のHさん、平湯先生の教え子でした。
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