それを接ぎ合わせて作った板。棚板と側板です。
右の棚板はSPF材3枚分の幅。長い方が側板で、20mm幅が狭くなっています。
規格の材料を使う場合、なるべく無駄が出ないように木取りをします。平湯先生が手作り家具の設計をするときは、そのあたりをとことん追求していることが多いです。
私は、多少の無駄はしかたがないと思って設計してます。あまりそこばかり追求して、思ったようなデザインができなければ、本末転倒でしょうから。
一方、オリジナルの平湯モデルは、素人目には、材料の歩留まりなんか気にせず自由に設計してあるように見えます。
0 件のコメント:
コメントを投稿