学校が落ち着きません。詳しいことは書けませんが、今日は、3件、それぞれに重いできごとがあって、先ほどやっと家に帰り着きました。
こういうとき、大切なのは、日常の一つ一つのルーティンだという意味のことを、河合隼雄さんが新聞に書いていたことがありました。ある子どもが、世間を騒がせた大事件を起こしたあとのことです。
めげずに毎日、毎朝、図書館を開き、居心地のよい雰囲気を崩さないようにしようと思います。
彼らの悩みがなくなることはないでしょうが、どんな悩みを抱えていても、生きていくことができる、というメッセージを送り続けたいと思います。
こういうとき、職員がみんな疲れてしまっていることも気になります。こちらには、なかなか手助けが難しいです。せいぜい、グチを聞くくらいですが、グチを言う元気すらないときもあります。
何より、自分自身が疲れ果ててしまわないようにしないと。
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