西海市立S中図書館

2013年6月5日水曜日

悩み多き年頃

学校が落ち着きません。詳しいことは書けませんが、今日は、3件、それぞれに重いできごとがあって、先ほどやっと家に帰り着きました。

こういうとき、大切なのは、日常の一つ一つのルーティンだという意味のことを、河合隼雄さんが新聞に書いていたことがありました。ある子どもが、世間を騒がせた大事件を起こしたあとのことです。

めげずに毎日、毎朝、図書館を開き、居心地のよい雰囲気を崩さないようにしようと思います。

彼らの悩みがなくなることはないでしょうが、どんな悩みを抱えていても、生きていくことができる、というメッセージを送り続けたいと思います。

こういうとき、職員がみんな疲れてしまっていることも気になります。こちらには、なかなか手助けが難しいです。せいぜい、グチを聞くくらいですが、グチを言う元気すらないときもあります。

何より、自分自身が疲れ果ててしまわないようにしないと。

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