主に郷土資料を中心とした大型本。今は、カラーボックスを横置きにして入れています。それがいっぱいになったので、大型本架を何とかしようと思い立ち、図面を描いてみました。
下の棚は、A3版が入る高さです。上は、B4を念頭に置いています。棚の高さは、平湯モデルを参照して決めました。
材料は、1×4のSPF材です。幅89mm。これを、3枚つないで使うことにしました。
仕切りの板は、楕円展示台を作った残りの、コンパネの切れっ端から切り出すことにします。
板をつなぐのには、ビスケットジョイントカッター(2012年5月19日のブログ参照)を使います。
同じSPF材でも、幅が広くなると値段が割高になります。幅89mmの1×4材が、何と言っても一番お買い得。 板の予算、全部で2千円以下で収まります。
このやり方で書架を作るのは初めてです。ともかく、やってみることにします。
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