四角い展示台も人気があって、あちこちの学校にありました。そういえば、昨年改修した学校には、2台も入っていました。
この四角い展示台は、見た目はよいのですが、キャパシティの割に、場所を取ります。平湯先生の設計意図としては、公共図書館などの、広いところに置くものだということでした。
おまけに、ここは、紙芝居用としてつかってありました。写真でもわかりますが、中身の大きさと棚とがまったくバランスを欠いています。
また、上側の棚からはみ出した紙芝居は、その下のフェイスアウトを隠してしまいます。
紙芝居をどこに置くか、という問題はあるのですが、これも本来の用途に戻したいですね。
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