西海市立S中図書館

2014年3月23日日曜日

岩宮恵子『好きなのにはワケがある 宮崎アニメと思春期のこころ』ちくまプリマー新書、2013

あ、宮崎作品は、こういう「読み方」ができるんだ、と納得させられる一冊でした。


思春期の子どもが抱える課題とぴったり響き合うもの。あんまり話ができすぎている(?)ようにさえ思えてきます。

そういうところをきっちり突いてくるのは、やっぱり宮崎さんの才能でしょうか。

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