実態調査

例年行われている学校図書館の実態調査。昨日が締めきりでした。紙媒体で提出とのことでしたが、市教委のメール便（本校にはお昼頃来ます）に間に合わず。日曜日が体育大会で、月曜日は休みになるので、次の便は火曜日になります。仕方がないので、とりあえずファックスしておきました。

その中で、前年度の購入・寄贈・除籍等の数字の報告があります。昨年度は、除籍が約１０００冊。購入が約５００冊。

私が今の勤務校に来たばかりで、除籍が増えてますが、市教委の担当者に確認済みです。というか、強引に承諾してもらいました（担当者泣かせ）。

お役所的には、予算つけて、蔵書数が減るというのは困るらしいですが、結局どこかで帳尻を合わせなければなりません。

思い切ってやっておかないと、報告の数字がますます実態と離れていきます。後は、毎年、少しずつ捨てることです。