現在作成中のサインについて、作る過程を詳細に書いていこうと思います。
最初に、大きさと形、仕様を考えます。
台となる板には木を使うことは大前提です。どんな木を使うかという点に関しては、選択肢がとても多いです。
手に入れやすさと価格を考えると、SPF材で安上がりにするか、パイン集成材で少し見た目をよくするか、といった選択肢に絞られてきます。今回は、持ち合わせのあったパイン集成材を使うことにしました。中学校だったら、技術室にある余りの板をもらって活用することなども考えられます。
大きさは、棚の分類表示用として棚の中におくため、棚の幅と高さの制約がでてきます。
サインはある程度大きい方が見やすいですが、私のところの棚は、細かくマスに仕切られているので、それに入る大きさまでとなります。
結局、幅450mm、高さ150mmで作ることにしました。ただし、上面は緩やかな円弧にします。
文字の大きさを決めるため、まずは、台の板の形を描きます。そのために、わたしは、JWWというCADソフト(フリーソフトです)を使っています。
設計図を描くためのソフトなので、mm単位で細かく描いていくことが可能です。そうして描いた絵が下です。
最初に、大きさと形、仕様を考えます。
台となる板には木を使うことは大前提です。どんな木を使うかという点に関しては、選択肢がとても多いです。
手に入れやすさと価格を考えると、SPF材で安上がりにするか、パイン集成材で少し見た目をよくするか、といった選択肢に絞られてきます。今回は、持ち合わせのあったパイン集成材を使うことにしました。中学校だったら、技術室にある余りの板をもらって活用することなども考えられます。
大きさは、棚の分類表示用として棚の中におくため、棚の幅と高さの制約がでてきます。
サインはある程度大きい方が見やすいですが、私のところの棚は、細かくマスに仕切られているので、それに入る大きさまでとなります。
結局、幅450mm、高さ150mmで作ることにしました。ただし、上面は緩やかな円弧にします。
文字の大きさを決めるため、まずは、台の板の形を描きます。そのために、わたしは、JWWというCADソフト(フリーソフトです)を使っています。
設計図を描くためのソフトなので、mm単位で細かく描いていくことが可能です。そうして描いた絵が下です。
円弧の部分は、半径1600mmくらいです。両端が20mm下がる程度の円弧です。
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