池上さんが、記者会見で、都知事選への出馬の意向を問われて、そんな気はまったくないと答えたのに対して、「何パーセントくらいか」とさらにたたみかけた記者がいたようで、さすがの池上さんもちょっと不愉快になったようです。
一ジャーナリストでいたい、というとてもまっとうな理由があるのに、それを理解しない人が同業者の中にいる、というのは悲しいです。
さて、池上さんの本は数多く出ていますが、どれを取ってもそつなく面白いです。
プーチンやメルケル、習近平ら、世界的な影響力を持つ政治家6人を取り上げた本ですが、池上さんの守備範囲の広さは驚く限りです。
敵のことを理解せずに外交を行おうという我が国の政治家の姿勢は、第二次世界大戦の頃と、あまり変わっていないのかもしれません。
一ジャーナリストでいたい、というとてもまっとうな理由があるのに、それを理解しない人が同業者の中にいる、というのは悲しいです。
さて、池上さんの本は数多く出ていますが、どれを取ってもそつなく面白いです。
プーチンやメルケル、習近平ら、世界的な影響力を持つ政治家6人を取り上げた本ですが、池上さんの守備範囲の広さは驚く限りです。
敵のことを理解せずに外交を行おうという我が国の政治家の姿勢は、第二次世界大戦の頃と、あまり変わっていないのかもしれません。
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