西海市立S中図書館

2016年7月26日火曜日

F中訪問(2回目)

最初に訪れたときに撮ってきた写真と、測ってきた書架などの寸法をもとに、レイアウトのプランを描いてみました。

それを持って、再度訪問。実際の作業に向けて細部を確認しました。

どの学校にも言えることですが、全体にごちゃごちゃしていることが一番の問題点。

ものを減らし、本も整理すれば、かなり印象も変わってくるでしょう。

それにしても、書架のキャパシティが圧倒的に足りません。これまた、どの学校にも共通する決定的な欠陥ですが、いったい何を考えて設計したんでしょうか。肝心なことは何も考えてないだろう!

でも、公立学校の校舎の設計のレベルなんて、どこへ行ってもこんなものです。お役所も、費用をねぎることしか考えてないので、どうしようもないですね。

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