座面の板をのせる台の部分の設計です。
実際に作ったときは、模造紙に、このような原寸大の図を描いて、部品の大きさを決めました。
4本の部品で作った台形の枠を、12個連結したら、台の部分が完成です。ここだけで部品の数は48個にもなります。
図中の台形部分を、2×4材で作ります。板の厚さは規格で、38mmです。内側の部品は、短い辺が170mm、長い辺が約190mmです。外側の部品は約350mmと約370mm。
実際に材料を切り出すときは、短い辺の長さと角度(75°)を基準にします。長さより、角度の正確さが重要です。
中心から放射状に伸びている部材は、長さ305mmの平行四辺形。これを短くする方が、脚が目立たなくなります。新たに作る場合は、もう少し短くしたいですが、どれくらいまで短くできるかは、カットアンドトライで決めます。
短くすれば、当然、外側の部品の長さも短くなりますので注意してください。
実際に作ったときは、模造紙に、このような原寸大の図を描いて、部品の大きさを決めました。
4本の部品で作った台形の枠を、12個連結したら、台の部分が完成です。ここだけで部品の数は48個にもなります。
図中の台形部分を、2×4材で作ります。板の厚さは規格で、38mmです。内側の部品は、短い辺が170mm、長い辺が約190mmです。外側の部品は約350mmと約370mm。
実際に材料を切り出すときは、短い辺の長さと角度(75°)を基準にします。長さより、角度の正確さが重要です。
中心から放射状に伸びている部材は、長さ305mmの平行四辺形。これを短くする方が、脚が目立たなくなります。新たに作る場合は、もう少し短くしたいですが、どれくらいまで短くできるかは、カットアンドトライで決めます。
短くすれば、当然、外側の部品の長さも短くなりますので注意してください。
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