変わった名前の書店です。長崎市中川町、蛍茶屋の電停から、郊外方面に向かって左側の路地を少し入ったところにあります。
店舗は小さいのですが、1階に新刊、2階は古書、その他雑貨なども置いてあります。店主の出身は、先日大型絵本架を持って行った学校のある地域で、そこに人気のごま豆腐屋さんがあるのですが、そのごま豆腐も扱っています。
さらにユニークなのは、古書を持って行くと、コーヒーを一杯飲めるというところ。このコーヒーがなかなかおいしくて、カフェを開いても十分やっていけるだろうというレベルでした。
この書店の書架の改造を手伝いました。仕事は単純で、2段で使っていた棚を3段にするというもの。棚板を載せる桟が接着してあったため、それを外すのにやや時間がかかったのと、外した跡が少し汚くなってしまいました。
0 件のコメント:
コメントを投稿