西海市立S中図書館

2023年2月28日火曜日

看板の文字模型

今の勤務校は、小中併設なんですが、小学校の卒業制作に、学校が使っている畑の看板を作りたいので、手伝ってほしいという要望がありました。

担当者は、最初、12mmのベニヤ板で作るつもりだったようですが、合板は、雨風にさらされると、すぐに痛んでしまいます。そこで、私は、無垢の板で作ることを勧めました。

文字は、板の表面に絵を描くように描けばよいと考えていたようですが、これも、せっかく作るのに、見栄えの良さとなるべく長持ちすることをねらって、切り出した文字を貼るか、文字の部分を彫るのがよいと思いました。

文字を切り出すのには結構時間がかかるので、残り時間を考えると、彫るのが現実的だと思います。そこで、2×4材で、文字の見本を作ってみました。


例の書道字典で探した文字(元の時代の墓誌から)を、適切な大きさに印刷し、板にのりで貼ります。文字の部分を彫刻刀で彫り、そこに色を入れます。とりあえず、絵の具を使いました。

これで、実際の形がイメージしやすくなったと思います。仕上げの塗装や、取り付けの問題もありますが、まずは、卒業式までに看板そのものを完成させなければなりません。今は本土と橋でつながっていますが、元離島であった小さな島のせいか、かなりのんびりした取り組みではあります。子どもたち、小学校を卒業しても、また同じ校舎に通わなければなりません。

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