現在使用している図書館管理用ソフトは、探検隊のVer.10.1です。その前は、Ver.6.5でした。
今回、古いPCにインストールするにあたって、メーカーのHPで確認したのですが、OSは、Windowsの8以降に対応していることが分かりました。
私の所の司書の理解では、古いOSにインストールすると不具合が起こるかもしれないということでした。それは、PCとソフトの入れ替えにあたって市教委から説明されたことが根拠になっていると思います。
しかし、現実は、単にOSがMicrosoft社のサポートを外れるというだけで、不具合云々は、まったく根拠のない見解だったということになります。
しつこくこんなことを書いているのは、PCの入れ替えが必要だと言うための方便として不具合なんてことを持ち出したのではないかと思うからです。それが、どこに発するものなのかは分かりません。業者なのか、教委総務課あたりか、学校図書館の担当部署か。
今回の騒動の中で、担当部署とのやり取りもあったのですが、いかにもお役所的な、はっきりしない対応は仕方がないとして、新しいソフトに対応するPCに関する説明において、不分明なところがありました。他にも、意味不明のやり取りがあって、端的に言えば、この人は信用(信頼?)できないと思ってしまったのでした。
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