西海市立S中図書館

2010年10月28日木曜日

SLA会員資格について

夏の県SLA大会では、「発表予定者のドタキャンがあったので」と頼まれたので、発表を引き受けましたが、実は今自分がSLAの会員なのかどうかわかりません。

前任校のあった西海市では、教育研究会に入ると同時にSLAの会員にもなることになっていました。教育研究会に入るときに、SLAにも入りますかとは聞かれないので、それも変な話だとは思いますが、少なくとも、選択はできるし、自分が会員であるかどうかはっきりしています。

長崎市に転勤になって、それがわからなくなってしまいました。教育研究会に入ってくださいとは言われてませんし、読書感想文コンクールの審査は市の国語部会がやっています。

では、県のSLAとはいったいどんな組織なんでしょうか。今年の県大会には300名を超える参加者がありましたし、教員ではない参加も多くて、図書館への関心の高まりが感じられました。それはそれで嘉すべきことだと思いますが、例えば教育研究会の会員がSLAの会員なら、学校司書は会員ではないことになります。(教育研究会に入ればもちろん会員になれるでしょうが、教育研究会が司書の参加も想定していたかどうか?)

大会進行中に「うちわで、云々」という発言がありましたが、「うちわ」ってどのうちわ?

県のSLA大会って、何だったんでしょうか。

0 件のコメント:

コメントを投稿