校舎を利用しているため、分類・配架は部屋ごとに区切られています。苦肉の策だったかもしれませんが、柱に色分けがあって、それなりに分かりやすい配置です。
子ども室には子ども用トイレや授乳室、ベビーカー置き場もありました。おはなし室の他に、児童書研究室なんてのも作ってありました。
子ども室入り口です。入り口は長い廊下の奥でちょっとふさがった感じですし、中も柱が多く立っていますが、その割に開放的な印象を受けるレイアウトでした。
生徒玄関だったらしい場所には緑とベンチ。丸テーブルや木の椅子もありました。
入り口から一番近い部屋にはティーンズコーナー。ここの色分けはピンクでした。
施設や家具の制約はありましたが、すみずみまでよく整った、使いやすい図書館という印象でした。細かい工夫はまた後日紹介します。
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