今年度になって2回目の買い出し。今年は月1回くらいのペースを目標にします。なるべくリクエストに応えること。それも、忘れたころに、じゃなくて。買ったらできるだけ早く書架に並べる。
問題は予算。新刊のめぼしいもの買ってたらそれだけでなくなってしまいそうですから。
ところで、年度当初の調査が教育委員会から来てましたが、「廃棄の数が購入の数をこえないように」との注記がありました。
一昨年、データベースを作成しており、その数が報告の数と一致していなかったので、修正を申し出たら(約2千の減)、一度に2千は困るというよくわからない理由で、千冊くらいの廃棄となったのでした(しかも、教委は学校長にうんと言わせて処理し、結果だけ伝えてきた!)。
今年こそちゃんと現実に合わせてもらわないと。そもそも国の学校図書館向けの地方交付税措置は、廃棄も見込んで以前より増額されてるんですから。
標準冊数の達成率が上がったから予算を減らしていいということにはならないんだよね。よろしくね。>長崎市教委 様
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