第3は「図書館員は利用者の秘密を漏らさない。」となっていて、宣言の第3と重なります。
この綱領と、ブログを書くこととの兼ね合いは難しいです。ちょっと書き過ぎか、と思うことなきにしもあらず。
匿名性がどれくらい保てているのかどうか、匿名なら書いてよいのかどうか。
ブログという表現の在り方とも関わってきますが、折々、特に印象に残ったことは、そのときに書いておきたい。私の関わっている図書館のリアルな姿は伝えておきたいのです。
平湯文夫先生に関しては、実名で登場しますが、平湯先生は公人と言っていいでしょうから、人となり、その考え方を伝えるという意味で、書かせてもらってます。
私が申し開きをするとすれば、この問題点を意識した上で書いているのだということになるでしょうか。う~ん、単なる言い訳?
なお、増補版が2002年に出ていますが、これも中古しか手に入らないようです。
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