今日は、司書と朝から書店で選書。
休日に仕事をしてもらうのは、どうかと思うのですが、当面、この点の解決法が思い浮かびません。カタログや書評で選ぶというやり方も、もちろんあり得ますが、1度現物で選書すると、癖になってやめられません。
実際に手に取って見ると、その本が買って図書錧におくべきものかどうか、よく分かります。表紙・装丁・中身のレイアウトなどを見ると、その本の価値がよく分かる気がするのです。
また、毎日数多くの本が新しく出版されており、出版社などから送られてくるカタログは、すぐに古くさくなってしまいますし、カタログには載らないような本にも、いいものはたくさんあります。
新しければよいというものでもありませんが、同じような内容の本でも、新しければ読まれるけど、出版年の古いものには、なかなか生徒の手が出ません。
選んでから、実際に図書錧に並べるまでの時間も短くてすみます。そういう訳で、当分はこのやり方で行こうかと思っているところです。
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