西海市立S中図書館

2013年2月2日土曜日

店頭選書

今日は、司書と朝から書店で選書。

休日に仕事をしてもらうのは、どうかと思うのですが、当面、この点の解決法が思い浮かびません。カタログや書評で選ぶというやり方も、もちろんあり得ますが、1度現物で選書すると、癖になってやめられません。

実際に手に取って見ると、その本が買って図書錧におくべきものかどうか、よく分かります。表紙・装丁・中身のレイアウトなどを見ると、その本の価値がよく分かる気がするのです。

また、毎日数多くの本が新しく出版されており、出版社などから送られてくるカタログは、すぐに古くさくなってしまいますし、カタログには載らないような本にも、いいものはたくさんあります。

新しければよいというものでもありませんが、同じような内容の本でも、新しければ読まれるけど、出版年の古いものには、なかなか生徒の手が出ません。

選んでから、実際に図書錧に並べるまでの時間も短くてすみます。そういう訳で、当分はこのやり方で行こうかと思っているところです。

0 件のコメント:

コメントを投稿