先頃、「安全保障法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合」が結成されたというニュースが流れました。その中で、佐藤学氏が学者の会の代表として登場していました。
佐藤氏のような人が、政治に直接コミットするような活動を始めたということ。現在の日本の政治が、いかに危機的な状況にあるかということを痛感したニュースでした。
この本が「日本で一番分かりやすい(著者の弁)」かどうかはさておき、安倍氏と自民党政権が訴えてきたことが、いかに根拠の薄弱なものであったか、あるいは、嘘っぱちであったかがよく分かります。
子どもによりも、大人に読んでもらいたい本かもしれません。
来年が、みなさんにとってよい年でありますように。
佐藤氏のような人が、政治に直接コミットするような活動を始めたということ。現在の日本の政治が、いかに危機的な状況にあるかということを痛感したニュースでした。
この本が「日本で一番分かりやすい(著者の弁)」かどうかはさておき、安倍氏と自民党政権が訴えてきたことが、いかに根拠の薄弱なものであったか、あるいは、嘘っぱちであったかがよく分かります。
子どもによりも、大人に読んでもらいたい本かもしれません。
来年が、みなさんにとってよい年でありますように。
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