西海市立S中図書館

2017年7月10日月曜日

透過型画像

ラベルマイティ上に部品の画像を読み込むとき、透過型の画像にする必要があります。


比較のため、透過型とそうでないものを両方読み込んでみました。

左上は透過型。画像の周囲はそのまま下の図面が見えています。右下は透過型でない画像。目的とするオレンジ色の画像の周囲の部分まで、下の図面を隠してしまっています。これではまずい。

本格的な画像編集ソフトであれば、必ずこの機能が付いていますが、それがないときは、透過型の画像を作るフリーのソフトがたくさん出ているので、それを利用します。

ただし、フリーソフトをインストールすると、一緒に、あまりほしくない他のプラグインなども自動的に入ってきたりするので、注意してください。インストールする前に、ウィンドウズの機能を使って、システムの復元ポイントを作成しておくと、インストール前の状態にすぐ戻せるので安心です。


ここでは、日頃私がやっていることを、一つ一つ丁寧に説明しようとしているのですが、いざ解説してみると、なかなか面倒なことをやっていたのが分かります。

全部の行程を振り返ると、ひょっとしたらもっとずっと簡単な方法が見つかるのかもしれません。とりあえず、自分の中では、これが確立された簡便な方法なのですが。

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