実は撮った写真にカウンターをちゃんと写した物がありませんでした。入口の反対側にカウンターがあります。下の写真の右奥。前任校とまったく同じL字型のもので、半分だけを使っています。
カウンターの右には、書架とブックトラックがつなげて置いてあります。
次の写真は、後ろ側。
カウンター後ろは、細長い部屋のようにになっています。
前任校のカウンターとは、ちょっと趣向が違いますが、いずれも、平湯文夫氏が「バリケード型」と呼んでいるタイプだと思います。
砦を作ってその中に籠もるのが快適であるというのは分かる気がしますが、やはり、部屋だけでなく、カウンターもあらゆる方向からオープンであった方がいいと思います。
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