カムループスから百数十キロ北の方に行くと、クリアウォーターがあります。その近辺は州立公園になっていて、いくつかきれいな滝が見られます。
写真の右手の崖の上に展望台があって、そこに行くと、落差の大きな滝が見えます。
次は、また別の滝。ボウ滝のような、落差は小さいが幅の広い滝です。
次は、この辺りで見た一番迫力のある滝です。水量が多く、谷の中は、細かい水滴が霧のように広がって、見通しが悪くなっています。周辺の森には、他ではあまり見なかったコケがたくさん生えていました。
次の写真は、湖のようにも見えますが、川です。
これまで訪れたところは、ほとんどが国立公園でした。州立公園はややランクが下がるせいか、訪れる人も少なかったです。おかげで、静かにきれいな景色を楽しむことができました。ここへ来て、ロッキーでは、観光客が多すぎたことに気づきました。
話は変わるのですが、上の写真は、森の中のトイレです。カナダの広大な自然公園の中では、ところどころにトイレが設置してありますが、すべて水がないため、くみ取り式でした。掃除もなかなか行き届かないのか、きれいとは言いがたいところもありました。
土地の高度が高いので、比較的気温が低く、虫の類はあまりいませんでしたが、デリケートな人にはちょっと辛いかもしれません。もちろん鍵は付いていますが、中にいるときに、外から無遠慮にドアを開けようとしてくる人も結構いました。鍵は確実に掛けておいた方がいいと思います。
滝巡りをしている途中の森の中に、開拓農民の小屋の跡が残っていました。ジョン・レイという人が開いた、レイ・ファームと名づけられた場所です。ジョンは、1947年に亡くなり、その後はこの小屋は朽ちていく一方だったことになります。
クリアウォーターに上っていく道沿いには、売りに出ていたり、使われなくなった牧場がいくつも目に付きました。カルガリー周辺の農地を見てしまうと、ここの広さの規模では十分な利益を上げられないのだろうと想像できました。
それから、今回のドライブの途上で、道路工事中の場所にいくつかぶつかりました。写真は、交互通行になっている場所ですが、こういうところでは、必ず、人が「STOP」「SLOW」と裏表に書かれた標識を持って立っています。30分くらい待たされるのは珍しくありませんでした。
写真左手に、大きな2連のトレーラーが写っていますが、高速道路には、こういう巨大なトレーラがたくさん走っています。こういうのとすれ違うのはあまり気分のいいものではありませんでした。他に、大型のキャンピングカーも多かったですが、キャンピングカーは、居住部分の幅が広いものが多く、これもすれ違いたくないタイプの車でした。
写真の右手の崖の上に展望台があって、そこに行くと、落差の大きな滝が見えます。
次は、また別の滝。ボウ滝のような、落差は小さいが幅の広い滝です。
次は、この辺りで見た一番迫力のある滝です。水量が多く、谷の中は、細かい水滴が霧のように広がって、見通しが悪くなっています。周辺の森には、他ではあまり見なかったコケがたくさん生えていました。
次の写真は、湖のようにも見えますが、川です。
これまで訪れたところは、ほとんどが国立公園でした。州立公園はややランクが下がるせいか、訪れる人も少なかったです。おかげで、静かにきれいな景色を楽しむことができました。ここへ来て、ロッキーでは、観光客が多すぎたことに気づきました。
話は変わるのですが、上の写真は、森の中のトイレです。カナダの広大な自然公園の中では、ところどころにトイレが設置してありますが、すべて水がないため、くみ取り式でした。掃除もなかなか行き届かないのか、きれいとは言いがたいところもありました。
土地の高度が高いので、比較的気温が低く、虫の類はあまりいませんでしたが、デリケートな人にはちょっと辛いかもしれません。もちろん鍵は付いていますが、中にいるときに、外から無遠慮にドアを開けようとしてくる人も結構いました。鍵は確実に掛けておいた方がいいと思います。
滝巡りをしている途中の森の中に、開拓農民の小屋の跡が残っていました。ジョン・レイという人が開いた、レイ・ファームと名づけられた場所です。ジョンは、1947年に亡くなり、その後はこの小屋は朽ちていく一方だったことになります。
クリアウォーターに上っていく道沿いには、売りに出ていたり、使われなくなった牧場がいくつも目に付きました。カルガリー周辺の農地を見てしまうと、ここの広さの規模では十分な利益を上げられないのだろうと想像できました。
それから、今回のドライブの途上で、道路工事中の場所にいくつかぶつかりました。写真は、交互通行になっている場所ですが、こういうところでは、必ず、人が「STOP」「SLOW」と裏表に書かれた標識を持って立っています。30分くらい待たされるのは珍しくありませんでした。
写真左手に、大きな2連のトレーラーが写っていますが、高速道路には、こういう巨大なトレーラがたくさん走っています。こういうのとすれ違うのはあまり気分のいいものではありませんでした。他に、大型のキャンピングカーも多かったですが、キャンピングカーは、居住部分の幅が広いものが多く、これもすれ違いたくないタイプの車でした。
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