東京都が保管している、バンクシーの作品と思われる絵の真贋を、都が本人に確認しているという報道がありました。
屋外に書かれた「落書き」を切り取ってきて保管し、表面に透明の板を張り付けて、それが「本物」であるかどうかを問うというのは、作者からすれば、とてもまともな感覚の持ち主の仕業であるとは思えないでしょう。作品を切り裂き、踏みつけておいて、これはあんたの作品なのかと尋ねる(透明の板を取り付けるボルトは、絵の一部分と重なってしまっていました)。
落書きだから消してしまいましたという方が、よほどまともなやり方だと思います。世間からは非難されるでしょうけどね。
屋外に書かれた「落書き」を切り取ってきて保管し、表面に透明の板を張り付けて、それが「本物」であるかどうかを問うというのは、作者からすれば、とてもまともな感覚の持ち主の仕業であるとは思えないでしょう。作品を切り裂き、踏みつけておいて、これはあんたの作品なのかと尋ねる(透明の板を取り付けるボルトは、絵の一部分と重なってしまっていました)。
落書きだから消してしまいましたという方が、よほどまともなやり方だと思います。世間からは非難されるでしょうけどね。
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