棚板の両端に、上の写真のような木枠が入れてあったのです。棚板を支える金具が一つなくなっており、そこを支えるためと、下の写真のように、棚板の端に隙間ができており、支えが甘くなっているのを防ぐためでした。
少なくとも、最初に入れてあった無骨な木枠よりだいぶスマートになりましたし、木枠で書架の容量も減っていたのが元に戻りました。
それにしても、上の写真で分かるように、この金具も大変ちゃちです。幅が1.8mの高書架のものとはとても思えません。可動にしたければ、この部分は特に強度を持たせる設計にするべきでしょう。そもそも、可動棚でなければこのような問題も生じませんが。
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