文字の縁をカッター(デザイン用の刃先がとがった物がよいです。百円ショップにもあります)で切っていきます。
このとき、一番下の台紙だけは切らずに残します。 切りすぎても、文字がバラバラにならなければ大丈夫。
切ったシートをカットした板の上に置きます。このときの位置がそのまま仕上がりになるので、慎重に。写真ではわかりませんが、文字と台紙だけ残し、不要な部分は取り払ってあります。
その上から、マスキングテープを全体に貼ります。
元の位置に戻し、プラスチックの板などでこすり、文字をしっかり粘着させます。台の木の方に傷が付かないよう気をつけてください。
マスキングテープと、文字を印刷した紙をはがします。使われる文字だけが残ります。
できあがり!
写真と文で詳細に説明して頂いて、助かります。
返信削除素敵なサイン板だと思います。
台が「木」なので、温かみも伝わってくるのでしょうね。
ところで、
6行目の「なければ軽めに…」の言葉は「なるべく軽め…」
ということだと理解してよいのでしょうか?
コメントありがとうございます。
返信削除木の質感はやっぱりいいですね。一度これを作ってしまうと、やみつきになりそうです。
「なければ」は「粘着性の弱いスプレーがなければ」の意味です。さっそく訂正しました。
家具製作のときもそうですが、文章についても、案外やっている方は気づかないこともあるので、何でも言ってもらえればありがたいです。