先日ネットで注文した『ウォルト・ディズニーの功罪』が届きました。
11月4日注文、9日在庫確認のメール、11日入荷が遅れているとの通知メール、15日明日入荷とのメール。
版元がマイナーなので、これくらいの日数は上出来と言えるのではないでしょうか。メールによる連絡も親切です。
前任校や前々任校に勤めているときは、書店はおろか、コンビニもないような地域だったので、よくアマゾンのお世話になっていました。そういう片田舎でも、数日で本が手に入るありがたさ!
コンビニ受け取りは、都市部ならではですが、受け取る時間の制約がないことが一番のメリットでしょうね。宅配便なども、不在連絡票をもらって再配達より、コンビニ受け取りの方がかえって早いこともあります。ATMだって、いつも無料で使えるコンビニ銀行があったりします。関係ないけど。
ちなみに、配送票を見ていたら、「トーハン」の文字がありました。アマゾンは業界3位(たぶん)の小さな取次と組んで事業を展開したそうですが、業界大手も黙って見てはいなかったのですね。
地元書店にとってはこうした流通経路ができるのは痛手でしょうが、それに負けないサービスを目指してくださいね。選書は店頭でするから(もちろん、購入もですよ)。
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