12月2日の投稿に付けた写真の中にも写っていました。オービタル・サンダー。
写真の右下のものです。サンドペーパーをはさんで使います。振動で板などを削ります。電動丸ノコやジグソーで切った後の切り口を滑らかにします。塗装の前の下地調整にも使います。
切り口以外の部分もサンダーをかけてやると、滑らかになってよいです。120番、240番(数字が多いほど、目が細かい)と、何段階かに分けてやればなおよし。木目の方向に沿って動かすようにします。
サンドペーパーを板きれなどに巻いてやると、サンダーがなくても何とかなりますが、広い面積の作業をするなら、あると便利。写真のものは2千円くらいでした。かなりほこりが立つので、室外での作業をすすめます。マスクもあった方がいいです。
写真の右上の工具は、ペーパー部分が三角形になっていて、細かいところを磨けます。丸い形のものや、四角でもやや小ぶりのものなど、サンダーにも何種類かありますが、値段は高くなります。
写真の左は電気カンナです。素人には、手動のカンナよりきれいに削れます。ただし、重くて危ないのと、削りすぎに注意が必要です。このブログで紹介する工作には要りません。
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