課題:本がぼろぼろ。修理が追いつかない。
これは解決するというか、考え方の問題だと思います。
ぼろぼろになるまで本が読まれたということ。とってもありがたいですね。人気の本はすぐそうなります。それを修理して何とか使おうと考えるのはやめましょう。
別の課題で、「時間が足りない」という声もありました。限られた時間の中で何から何までやってしまうことはできません。
たった一冊の本でも修理するにはかなりの時間がかかります。それをやるよりは、もっと別のことに時間を使った方がよいと、平湯先生も常日頃言ってます。
ちなみに平湯先生の修理の技術はなかなかのもの。これがまた、1~2回見せてもらったくらいで身につくものでもありません。
ぼろぼろになった本は十分その役目を果たしたということで、感謝しながら廃棄しましょう。そして、新しく買い直しましょう。
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