国会図書館の帰り道、表参道まで足を伸ばして、クレヨンハウスへ。
落合恵子さんって、もうわからない人の方が多いかな。パソコンの漢字変換でも、すぐには出てきませんでした。文化放送の元アナウンサーで、フェミニスト作家としても一世を風靡した時代があったと思います。
その落合さんが作った児童書専門の書店。
品揃えはさすがです。最近は書店に並びにくくなったものも含めて、日本で出版された児童書の中の、質の高いものがずらり。
良書主義のにおいがぷんぷんする、ということでもありますが。
平日夕方、そこそこお客さんも来てましたが、書店の売り上げだけでは、この場所で持たないだろうなぁと余計な心配。
ま、併設のオーガニック野菜の店やレストランでなんとかなってるんでしょう。
なお、書店のネタが増えたので、「気になる書店など」というラベルを新設しました。美術館・博物館や「木城えほんの郷」はそこに移動しました。
知っている人の多くは40代後半以上でしょうね。
返信削除落合さんは,毎週日曜の朝,NHKラジオで絵本の話をなさっています。
4月には,NHKラジオの特別番組収録で島原に来られたようです。
絵本作家の長谷川義史さんや鎌田實さんらとの絵本の話をラジオで聞きました。
「パーソナリティ(ラジオのトーク番組を持っているタレントのこと)」なんて言葉を思い出しました。もう死語ですか?高校生の頃は、よく深夜放送聴いてました。で、いつ寝たか。もちろん授業中です。落合さん、まだ現役なんですね。クレヨンハウスの中でも、絵本の棚は格別でした。
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