久しぶりに国会図書館へ。学生時代以来かも。
メインカウンターの上には「真理がわれらを自由にする」の文字が彫ってあります。学生の頃は目に留まりませんでした。
まだ新館はありませんでした(歳がバレる)。NDL-OPACも。
大学は少し遠いところにあったので、毎日訪れるわけにもいかず、国会図書館に行ったときには、冊子の目録をくって請求伝票を書き、コピーの申し込みをするという作業を時間のある限り続けてました。請求して出てくるまでに30分とか時間がかかるので、読むのは帰ってから。
今日は、一日中、雑誌のバックナンバーを人文総合情報室で閲覧。そこは開架なんですが、見たいものはマイクロフィッシュだったので、カウンターで請求。その部屋に置いてあるので待たずに読めます。
昔のようにあせってコピーしたりはせず、広告など不要な部分にも目をやりながら、雑誌の出た頃の雰囲気を味わいました。
ちなみに、国会図書館の食堂、カレーが390円(!)。国際子ども図書館の夏野菜カレーのランチは700円でした。ずいぶん差がありますが、お味の方はお値段なり(?)ということで。
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