全部の面がふさがった箱というのは、案外作りにくいです。手軽さでいうと、扉の前にかごか、上の面の空いた箱をおいとくというのが一番かもしれません。
たぶん、管理の問題があるので、いわゆる返却ボックスがほしくなるのでしょうね。
ドアにポストの口を切ることはできないか、という相談を受けたこともあります。これは悪くないアイデアです。熊本のTさんはいくつか試みられてます(『3千円から3万円でできる学校図書館の手づくり改修法』参照)。
ただし、ドアの材料が何なのか、ということとも関わりますが、穴を開けることはできても、切り口を上手に処理するのは素人にはやや難しいと思います。多少見かけが悪くてもよいということならできるでしょうが、よその学校でそこまでやるのは、ちょっと遠慮してしまいますね。
前に一度出した写真なのですが、返却された本は、カウンターの前のブックトラックに置いています。そこにサインを付けました。
一度借りられた本は、続けて借りられることも多いです。友人への口コミもありますしね。だから、あわてて書架に戻さず、しばらく目立つところに置いておきます。
ちなみに、書架に戻すのは、なるべく自分でやるようにしてます。売れ行きがよければ、フェイスアウトにしますし、場合によっては展示台に置くかもしれません。
生徒の図書係もよく働いてくれますが、そこらあたりの判断については、個人差が大きいのです。こういう部分は私が自分でやりたいのだ、と言った方が正確かもしれません。
図書係の生徒に任せる、という姿勢も必要だと思いますが、まだ、そこまで生徒を育てきっていないということかもしれません。他のことなら、任せないと育たない(!)と言うんですけどね。
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